
稲の苗を育てる際に、育苗箱にしく土が届きました.うちの規模で1・5トンくらい.農協から紹介された業者さんから毎年買ってます.15,000円くらい.
この土は、業者さんがどこぞの山から採取してくるのだそう.どこの山からかとってきたのか知りたいのだけど父は知らない様子.気にならないのかなぁ.
この土に、害虫予防用の農薬と、リン酸、窒素、カリなんかの肥料とを加えて使います.この農薬や肥料を混ぜる作業がなかなかの重労働.決められた量の農薬と肥料を加えスコップで混ぜ混ぜ.
そのあとで、ふるいにかけて目の粗い土と細かい土に分けます.育苗箱にしくのが粗い土.育苗箱に種籾を撒いたあと上からかぶせるのが目の細かい土.
うちの近所では、4月下旬に種まきをします.そろそろ春の繁農期がやってきます.
2008年4月8日火曜日
土が届きました
2008年4月7日月曜日
2008年4月7日 12:34 15℃
2008年4月6日日曜日
つちのしたネットワーカ

田んぼの土手にふきのとうが咲き始めました.実は最近まで知らなくて、自分でもびっくりしたんだけれど、ふきのとうは“ふき”の花.大きくなったらふきになるんですって.
全然しらなかったぁ。。。
花も食べられるし、ふきの茎も食べられる.なんとりっぱな植物か.とゆっても、うちではふきのとうを食べる習慣はないので、食べたことないんですけどね.天ぷらが美味しいらしいので今度やってみようかしら.
そんなふきのとうが咲いた土手のあたりを見回すと穴ぼこだらけ.雪が流れたあとだろうか?とも思ったけれど、違うんですね.
これは、モグラやネズミが通った穴.雪の下でも彼らはしたたかに強く活動してたようです.こんな土手のあちらこちらにあって、相当なもの.
土の下ネットワーク、根の国は相当な広がりをもっているようで.
2008年4月6日 9:20 9℃

風はちょっと強いけれど、朝からぽかぽかすっかり春の風.今年初めて、洗濯物を外で干しました.いやぁ、心地よい.
来週、天気が良かったら稲の苗を育てるビニールハウスの組み立てをするのでその準備.組み立てとゆっても骨組みは、一年中外に出しっぱなしなので、ビニールを貼る作業をします.
骨組みを補強したり、ビニールを結わいつける紐を用意したり.あー、良い天気だぁ.
鹿さんは今日も元気!
2008年4月5日土曜日
2008年4月5日 11:00 10℃

今日も強い風が吹いています.でも外に出てみると肌刺す冷たさは弱く、温かくて気持ちよいです.田んぼの雪もほとんどとけて、土もだいぶ乾いてきました.
最近、見かけるようになったのはちっちゃな虫たち.冬の間は全然見なかったのにね.それだけ温かくなってきたんだろうなって思います.
こちらに遊びに来た人は、「虫が多いよ!」ってびっくりするんだけど、それって逆なんじゃないかっていつも思ってました.都会のほうが虫が少なすぎるのではないかと.
一番多様性があって数も多いのは間違いなく昆虫とかの虫で、そういうのが生態系の礎をがっちり固めているわけで、かれらあっての世の中なんじゃないかと思ったりしてます.
虫愛でる鹿君.
2008年4月4日金曜日
2008年4月4日 17:01 10℃
2008年4月4日 11:51 10℃
今日もあいにくの曇り空.天気予報では晴れだったのになぁ.これからいい方向に向かうのかもしれない.もうひと踏ん張りして、雪を全部とかしておくれ.
とけた雪は土壌を豊かにするだろうし、きっと何年か時間をかけて地層をくだり濾過されて、うちで飲んでいる水になるに違いない.
家の日陰になり、1日のほとんど太陽の光にさらされない箇所にある雪はまだしぶとく残っていて、レッドリストに載っている生き物のように見える.なんとなくサンショウウオを思い出した.
鹿さんは今日も元気!
2008年4月3日木曜日
2008年4月3日 12:24 9℃
灰色の雲が低く立ち込めて、ポトンポトンと雨が降り始めました.それでも気温は高くて、温かい雨などいつぶりか?この雨で雪もすっかり消えてしまうかも.
鹿さんは今日も元気!
2008年4月2日水曜日
2008年4月2日 11:59 10℃
2008年4月1日火曜日
祖父の手
祖父母のうちに遊びに行ってきました.地下100メートルから汲み上げる井戸水がもう本当に美味しくて、お茶を飲み始めたら止まらない.こりゃ売れると思うんだな.
祖父は若い頃、大きな怪我を何回もしていて、右ひざのお皿を割ったこともある.今でもボトルが入っていて、寒い日はその膝がキシキシと痛むのだそう.
その右ひざをさすってあげると、ぬくいぬくい、と喜んでくれるのでちょこちょこやってあげます.ふと、「手当て」という言葉はここからきたんじゃないかなぁ、って思いました.手の温かさが癒すこともあるのだろうと.
ひざをさする私の手を見ながら、祖父は、もっともっと苦労しろよ、って言われちゃいました.うん、がんばるよ.もう90歳を越える祖父の手はしわしわで、とてもとても立派な手だと思う.
投稿者
すし
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ラベル: じいちゃんとばあちゃんと
2008年4月1日 11:11 5℃
新年度の始まりですね.新しい環境に飛び込む人、引き続き闘う人、田舎に戻って米作る人、人それぞれとは思いますが、楽しくやりましょー.世界は楽しみに満ち満ちている!はず!!
さて、私が住む秋田の南のほうの4月1日は、ありえないくらいの強い風が吹いています.何かを持ってきてくれるかしらー、なんてちょっと逸る気持ちになってみたけれど、何かをもっていく風かもしれないと思われて、ちょっと焦りました.ふんばるっ.
鹿さんは強い風でちょっと流されそう
2008年3月31日月曜日
2008年3月31日 11:19 4℃
2008年3月30日日曜日
2008年3月30日 12:08 5℃
種を捨てる
私のうちでは梅を自宅で漬けます.梅干ではなくて、カリカリ梅のような「梅漬け」.物心ついた時から食卓で見かける梅は、カリカリだったものだから、給食でやわらかい梅干が出てきた時は子供心にカルチャーショック.梅干は未だに苦手です.
その梅漬けの種なんだけれど、うちでは生ゴミとして出すのではなく、川に流す.なんでそうするのか聞いても、「梅の種は生ゴミに捨てると悪いことが起こると昔から言われてるんだ」と祖母は答えるんですね.理由はよくわかんなくて、迷信みたいなもの.
小さい頃はずっと、なんでだろう?って思っていたのだけれど、学生の頃、宮本常一の『塩の道』という本を読んで、なるほどと思ったことがありました.
今でこそ生ゴミは回収されるけれど、昔はどのうちにも生ゴミを捨て置く“こいづか”というのがあって、多分、“肥え塚”が転訛したものだと思うのだけれど、そこに生ゴミを捨ててました.
人の生命活動に塩が欠かせないのと同じように、動物も塩を欲するわけで、“こいづか”に塩気のあるものを捨てておくと、獣がよってくるんですね.『塩の道』によると、夜ご近所同士で醤油の貸し借りする時は、獣が寄ってこないよう必ず火を灯して歩いたところもあるそう.
今でこそもう絶滅したけれど、かつて日本には狼が跋扈してた時代があったわけで、塩気のあるものを家近くに捨てておくということは人の命を脅かすことに直結してた時代があって、梅漬けの種を川に流す、というのはそこの頃の生きる知恵の名残なんじゃないかなぁ、と思っています.
多分こうした先人の知恵の残滓みたいな、理由はわからないけれども行為が続けられてきたこと、はまだまだ沢山あって、続けられてきた以上、のっぴきならない事情があったはず.そうしたことにちょっとでも気が付けるようになりたいなぁ.そして出来るだけ、記録を残したいなぁ、って思うのです.
2008年3月29日土曜日
2008年3月29日 13:38 4℃
2008年3月28日金曜日
2008年3月28日 12:08 6℃
2008年3月27日木曜日
2008年3月27日 11:13 5℃
引き続き曇空.昨夜は雨も降って、畑の雪もだいぶ解けた様子.10日程まえに融雪剤を撒いた土地の雪もだいぶ解けて、地面が見え始めました.
いよいよ春の繁農期がやってくるんだなぁ、と.今年は、田舎を出て以来、9年ぶりの家のお米作りの手伝い.きっときっと新しい発見とか嬉しいことも沢山見つかるはず.
しっかり向き合わなくては、と思うのです.正視すること.
鹿さんは今日も元気!
2008年3月26日水曜日
2008年3月26日 12:13 5℃
2008年3月25日火曜日
2008年3月25日 12:00 10℃
快晴!朝から順調に気温は上昇し、お昼で10℃を超えました.1つの区切りですよ、二桁っていうのは.ナニカがおこるやもしれないです.そんな、伏線も何もないくせに、予感を感じるほど気持ちが昂ぶってくるのを感じます.あぁ、春だ.
あと1ヵ月もしたらお米の種まき作業が始まります.とうとうやってきたね、待っていたよ.
心構えは勿論のこと、お米つくりの知識を冬の間に蓄えておこう!と思ったのだけれど、ふと思い立って、基本的なところ意外は結局勉強しませんでした.素地はなるべく白いほうがいいかな、と思ったんです.
春からの私の先生である父から教えてもらうことを素地にしよう.一本の線を引いて、必要だと思ったら、興味を持ったら、そこから支線をひいていけばよいかな、と思ってます.
お米作りの基本のところから、こんな本も読んだりしてました.うむ、おもしろいわぁ.お米と鳥と太陽の伝承を丹念に追っていくと、日本人の起源にたどり着くのかも.
鹿さんは今日も元気!
2008年3月24日月曜日
2008年3月24日 10:50 5℃
曇り空ながらもしっかり暖かいです.もしかしたらもしかするかも、と思いつつ、油断しちゃいかん!と自分に言い聞かせてきたのだけれど、やっぱりこりゃ、春だっ!油断解除!
近くの川に飛来する白鳥もめっきり姿を消して、遠くに旅立ち始めた様子.鳥が別の地方で食べた木の実や穀物が、糞となって別の地域に運ばれるということもあるのだろうな、って思います.種子もしたたかである.
さて、全然関係ないけれど、「ちりとてちん」の最後の週.これが終わってしまったら私は何を生きる糧とすればよいのか.登場人物全てに、乗り越えるべきもの、通過するべきもの、が用意されているのが好きです.自分が乗り越えるべきはなんだ??
鹿さんは今日も元気!







