火曜日は地元スーパーの安売りの日.野菜が100円均一.おうちの人に頼まれ
ていた食材とじいちゃんとばあちゃんちの分も買ってお邪魔しに.アポなし
訪問だったので、ばあちゃんは近所に出かけていてじいちゃん1人.
1人の時のじいちゃんはよく喋る.夏はいつも水不足になる土地で、何箇所も
井戸を掘った話とか.昔は、そこらじゅうに清水が湧いていて、戦後の土地整備で
ほとんど埋められたとか.まだいくつか残っているところもあるらしいので、
春になったら一緒に行こう、と約束しておきました.
じいちゃんは右手の人差し指が無い.25年前にバインダー(小型稲刈り機)
に右手を巻き込まれてしまって、親指を残してほとんど切断してしまった.
小指、薬指、中指はかろうじて縫合できたけど、人差し指だけは壊死してしまって
駄目だったそう.
しわだらけの手なのだけど、縫合した三本の指は当時のままみたいにつるつる
してる.冬になると、右手だけはすごく冷たくなる.
縫合手術の後、医師が手術について詳細な説明を受ける.当事者のじいちゃん
の他、私の父が立ち会った.あまりに生々しい傷跡を見ながら説明を聞いてい
るうちに、父が卒倒してしまったらしい.そんな話聞いたことないよー.
「あの時は、自分の手よりもお前の父さんの方が心配だったよ。」とか言って笑う.
やっぱり、もっともっとじいちゃんの話を聞いておこうと思ったのでした.
ICレコーダとか欲しいくらいだ.
2007年12月11日火曜日
じいちゃんの昔話
ラベル: じいちゃんとばあちゃんと
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