2008年4月29日火曜日

じゃがいもはじめました

悪天候のため延期になっていたじゃがいもの植え付けをしました.お天気も良いし、うん、絶好のじゃがいも日和でした.品種は男爵.おぉ、強そうだ.

手順としては、

①畑に畝を作る
②種いもを用意し、大き目のものは半分に切る
③種いも畝において土を被せる

以上.

畑の土さえ作っておけば手順はいたって簡単なもの.じゃがいもは強いし、土地さえあれば誰だって育てられるのじゃなかろうか.父も「お前でもできる」ってゆってたので^^;


さて、そんなじゃがいもなんだけれど、実は去年ちょっと失敗しちゃって例年よりも小振りなじゃがいもができちゃったので(父だって偉そうなこといえないw)今年は気合が違う.

なかなかいいよと評判のお店で種いもを買ってきて、更に近所の農業やって60年以上になるかという親戚のおじいちゃんにコツも聞いてきたし、多分、大丈夫.

親戚のおじいちゃんから教えてもらったのは、種芋で芽が出すぎている部分はカットしちゃうということ.芽が出すぎて、小粒になってしまうそうな.去年はこれをやらなかった.

※こんなところを

  ↓
※ザックリ削除


あとは、芽の数が均等になるよう種芋をカットして、畝において土を被せるだけ.





考えてみたら、祖父が亡くなるまで、父は野菜作りをほとんどやったことがなかったわけで、野菜作りキャリアは6年ほど.野菜作りの本も読んで勉強してるし、近所の先達に指南を受けながらやってるわけで、何もかも父のコピーをする必要はないんですな.一緒に、色んなことをやっていけたらいい.

それにしても、親戚のじいちゃんに教えを請う際の父はなんかうまいんだよなぁ.営業とかやったらよかったのに、って思うくらい.褒め上手.「いい畑だなー」とか「きれいな畝だ」とか.

変な計算じゃなくて自然にできているから恐れ入る.そらじいちゃんにもかわいがられる.そんな姿勢も吸収していかなくっちゃー.

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